こんにちは青蛙(Instagram気ままな青蛙、Youtubeチャンネル気ままな青蛙)です。
[box class="box12"]本日の記事ですが肩甲骨、胸を開くのに役立つ肩甲骨はがしのストレッチを紹介します。[/box]
皆様、肩こり、首コリはお持ちですか。
おそらく日本人の8割以上の方が首、肩コリを持っていると思います。
特に現代人はパソコン作業やスマホ等で猫背、巻き肩になりやすいようです。
例えば反り腰のこんな姿勢。
こんな猫背姿勢にも。
腰痛、肩こりの原因は様々ですがストレッチで改善できる部分もあります。
今日はそんな首、肩こりに役立つ肩甲骨を開くストレッチを紹介します。
しかも今回紹介するストレッチですが座った姿勢でもできるので仕事の合間の強休憩時間にも簡単にできます。
本記事ですがこんな方向けです。
- 手軽な肩回りのストレッチを探している。
- 肩こり、首コリを少しでも改善したい。
それでは早速紹介します。
注意書 私は、医療従事者ではなく、整体等の資格は保持しておりません。あくまで私の経験上、有意義に感じたストレッチを紹介いたします。効果に関しては個体差があります。痛み、不快感を感じた場合すぐにやめてください。またこのストレッチで仮に怪我を負ったとしても一切責任はとれませんのでよろしくお願いいたします。
肩甲骨を開くのに最適ストレッチハーツ
まず紹介するのが肩甲骨を開くのを助けてくれるストレッチグッズです。
保坂直樹プロデュースのストレッチハーツです。
このストレッチハーツ優れものです。
ウォーミングアップとして私は活用しています。
では簡単な肩甲骨のストレッチを紹介します。
ストレッチハーツを下の写真のように内側から持ってください。
そして前に出す!!前に伸びをするイメージですね。
またストレッチハーツをつかんで上にあげるだけで肩甲骨がかなり伸ばされます。
Youtubeに動画もUPしたので参考にしてください。
一日30秒程度してみてください。
継続して一週間すると手を上げる位置が一段階高くなりました。
また腕を回す際、早く、広く回せるようになりました。
胸を開くストレッチ
次に胸を開くストレッチを紹介します。
とても簡単です。
背中の後ろで手と手を合わせて合掌!!
鎖骨の下、肩甲骨の下がとても伸ばされます。
合掌が出来なくても問題ありません。
出来ない方は両手を後ろで組んで10秒から15秒毎日伸ばしましょう。
こちらのストレッチも肩甲骨がほぐされるので継続していると背中で合掌ポーズが出来るようになります。
Youtubeに動画もUPしたので参考にしてください。
背中合掌ポーズストレッチは立ち姿勢、座り姿勢でも簡単に出来るので仕事の合間、ちょっとした休憩の際15秒以上してみてください。
継続して2週間しているとかなり肩甲骨の可動域が上がります。
肩甲骨を開くストレッチ①
次に紹介するストレッチですが若干ハードルが高いです。
両腕を交差するストレッチです。
左右どちらかの腕を前に出す→その腕に反対の腕をのっける→そこから両手を組む
文章では少しわかりづらいので下記の動画をよろしければ参考にしてください。
[box class="box12"]ワンポイント ぶっちゃけないですとにかく出来るようになるまであきらめず毎日ひたすら継続することがキーです。[/box]
肩甲骨に加え背中の後ろが思いっきり開きます。
休憩の合間にすると気持ちよくてかなり癖になります。
一日左右20秒程度してみてください。
肩甲骨を開くストレッチ②
同じく肩甲骨を開くストレッチを紹介します。
両手の甲を腰に固定→両肘を前方方向へのばす!!
文章では少しわかりづらいので下記の動画をよろしければ参考にしてください。
[box class="box12"]ワンポイント 先ほどと同じく毎日ひたすら継続することがキーです。肩甲骨を自分でマッサージしてあげると筋肉がほぐされストレッチしやすくなります。[/box]
野球の大谷選手や、ゴルフの石川遼選手がこのストレッチをしている画面をみました。
二人ともメチャクチャ柔らかいです。
強力なショットや速い球を投げるにはやはり方の可動域UPは必須であると痛感しました。
一日20秒してみてください。
まとめ
[box class="box12"]肩甲骨、胸を開くストレッチで肩こり、猫背、反り腰を改善しよう 肩甲骨をゆるめ広背筋、僧帽筋の可動域UPを目指せ[/box]
について書かせて頂きました。
肩甲骨を開く、はがすストレッチですがYouTubeでも多くの動画があります。
こちらは私のおすすめ動画です。
なんとも素晴らしいお考えです!!
整体 姿勢屋様素晴らしい動画ありがとうございます。
ストレッチハーツも是非検討してみてください。
最後まで読んでくださった方本当にありがとうございます。
本記事が肩こり、猫背、反り腰に方に役に立てれば幸いです。
次回の記事は4月12日、投稿予定です。