こんにちは青蛙(Youtubeチャンネル気ままな青蛙・Instagram気ままな青蛙)です。
最近、私、青蛙、トリガーポイントTMのマッサージボールMB1(2300円+税込)を購入いたしました。
下の写真が今回購入したマッサージボール。
テニスボールぐらいの大きさです。
トリガーポインTM製品は、卓越した商品コンセプト、特許技術そして洗練された使用方法が世界のトップアスリート、ダンサー(ハリウッドスター含む)、スポーツ愛好者たちに愛用されています。
本記事ですがマッサージボールのレビュー&使って肩の可動域があがるかどうかの検証、Before After。肩の可動域を上げるのに効果があったストレッチ方法を紹介をしたいと思います。
またマッサージボールを収納する袋スリーブもあります。最大で2個収納可能です。
マッサージボールの柄がなかなか素敵です。
マッサージボールは動画でも使用感まじえて紹介しています。
使用してみての感想ですがストレッチにはめちゃくちゃ役立つです!!
理由です。ストレッチ好きの方にはぜひおすすめです。
- テニスボールよりもかたく、ほど良いかたさで体を刺激してくれる。
- 体の可動域UPにもつながりそう。
- 自分ではなかなかうまく刺激できない体の部位を刺激してくれる。
今までテニスボールでしていたストレッチをマッサージボールに置き換え一週間ストレッチをし、効果を検証してみます。
本記事ですがこのような方向けです。
- マッサージボールの購入を検討されている方
- マッサージボールの効果があるかどうか知りたい方
- 肩、首の可動域を上げたい方
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目次
マッサージボールでストレッチした部位
今回のマッサージボールを使用した部分は下の青丸の部分です。
体の前が大胸筋および三角筋、後ろが僧帽筋および広背筋です。
主に上半身です。
マッサージボールを使用しての結果
最初ですが結果を記載します。
結論 首、肩の可動域をあげるのにテニスボールよりも効果があったです。
また一点おもしろいことが!!マッサージボールを使用して肩のストレッチを行った後、
走る際、体、下半身が軽くなりました。
私、個人の結果ですので一概には言えませんが肩甲骨がほぐされ、今まで使えていなかった筋肉が使えるようになったのでしょうか?
いずれにしてもとても興味深いことです。
これから記載するのはマッサージボールを使ってみての肩のストレッチの使用前と後の写真です。
使用前の肩の写真。
使用後(一週間)の写真。
使用後のほうが肩の可動域がやはりあがっています。
ちょっとわかりずらいですが、写真の右の腕と首に注目!!加工した赤ペン部分の面積が明らかに使用後のほうが減っています。
こちらは左肩の使用前後の写真。使用前の写真。
使用後の写真。
こちらも可動域がアップしていました。
わかりずらかったらすいません。
また肩の後ろ肩甲骨の可動域があかるかも試してみました。使用前の写真。
使用後の写真。
ほんのちょっとですが、可動域が上がった気が。
写真ではあまり大きな成果が見られませんでした。
最後に首のストレッチ。使用前の写真。
使用後の写真。
こちらも若干、可動域があがっています。
首の可動域が一番あがったと実感しました。
まとめですが、可動域アップに効果ができると感じています。
個人的感想ですが、特にかたい場所(私の場合、首)そして左右差がある場合、かたい方のストレッチに効果があると感じました。
苦手な場所のストレッチ部分を短期的にするにはうってつけです。
マッサージボールを活用した肩、首のストレッチ
では早速、ストレッチを紹介します。まずは首および肩のとても簡単なストレッチです。
マッサージボールを持って首のこりがある部分、もしくは髪の付け根部分をぐりぐり転がすだけ。
マッサージボールは適度なかたさですのでこれだけでも気持ちいです。
左右の首の髪の生え際を一日20秒×2するととてもすっきりします。
次は肩のシンプルなストレッチ。
同じくマッサージボールをもって下の写真の肩のライン(赤線部分)を転がしてみましょう。
私の場合、丁度、肩のこりの部分を刺激できたので使用後、肩がとてもすっきりしました。
一日20秒×2で試してみましょう。
マッサージボールを活用した胸のストレッチ
次に紹介するのが胸のストレッチ。
胸の部分ですが赤丸の部分を特にストレッチします。
鎖骨の下の部分および胸のと腕のつけ根の少し下です。
やり方は簡単マッサージボールの上にほぐしたい部分をのせまてうつ伏せになりましょう。※写真を参考にしてください。
写真の赤丸分、鎖骨の下でマッサージボールを左右に転がして胸をほぐしましょう。
ゆっくり一日30秒×3セットしてみましょう。
同じくマッサージボールの位置を胸と腕のつけ根より下の部分にしてストレッチしてみましょう。
イメージは下の写真。
マッサージボールですが赤丸部分にあります。
[box class="box12"]ワンポイント
同じく一日30秒×3してみましょう。トリガーポイントのHPにも参考になるストレッチがでています。こちらを参考にしてください。
マッサージボールを活用した背中のストレッチ
最後にストレッチする部位は肩の後ろおよび肩甲骨周辺。
写真の赤丸部分です。
また肩の裏側、肩甲骨に加え上の写真でさわっている腕のつけ根。
おすと少し痛い部分も刺激してあげましょう。
先ほどの胸のストレッチ同様、マッサージボールの上に刺激したい場所をのせましょう。
※イメージは下の写真を。
おすと痛い部分を中心にボールを転がしましょう。
一日30秒×3をしてみましょう。
最後のストレッチ部位が肩の真裏。
写真の赤丸部分です。
こちらもマッサージボールの上に肩裏をのせましょう。
一日30秒×3回。
同じくマッサージボールを時計回り、反時計回りに転がすことで様々な部分を刺激できます。
マッサージボールのまとめ
について書かせて頂きました。
結論ですが
長所をまとめるとこんな感じです。
- 肩、首の刺激、可動域UPにはとても有効
- 特に体のかたい部分を刺激するには最適
- テニスボールサイズなので携帯持参も可能
携帯可能ですので出張にも持っていきよくストレッチしています。
またマッサージボールMB1ですがツイッターでも評価の高いコメントが多いです。特に肩こりの分野で人気かと。
これを機会にぜひ購入を検討されてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださった方本当にありがとうございます。
この記事がマッサージボールを検討されている方、肩、首の可動域を上げたい方の参考になれば幸いです。