こんにちは青蛙(https://twitter.com/aogaeruaogaeru)です。
私、青蛙、最近、嫁と一緒にブリッジをすることにはまっています。

注意書 私は、医療従事者ではなく、整体等の資格は保持しておりません。あくまで私の経験上、有意義に感じたストレッチを紹介いたします。効果に関しては個体差があります。痛み、不快感を感じた場合すぐにやめてください。またこのストレッチで仮に怪我を負ったとしても一切責任はとれませんのでよろしくお願いいたします。
ブリッジ強化運動、身近なものを活用して背筋を鍛えよう。
それでは紹介します。
まずは、以前紹介した基礎運動の姿勢から。
腰に両手をあてて、そのままそって椅子へ手をついてください。

さらにそって後ろの椅子に着席してください。
手の形は最初は気にしなくても大丈夫です。

慣れたら逆手、ブリッジ本来の手の向き(手首の裏をカーテン側)にしましょう。

慣れたら椅子よりも低いもの、より低いものでしてみましょう。
私は、スーツケースでもしています。


これも慣れたら、いよいよ床にそった状態から着陸してみましょう。
そって→椅子へ着陸→手と背筋の力でもとの立ち姿勢にもどる
この一連の動きを一日5回していますが、なかなかの背筋強化につながります。
ブリッジ強化運動 、ブリッジ立て伏せ
なかなかハードですが、このエクササイズはおすすめです。
ブリッジをします。
そして足を使って飛ぶ。


ぶっちゃけ、めちゃくちゃハードです。
最初は全く地面から飛べませんでした。
一か月たってようやく少し飛べるようになりました。
足ではなく手で飛ぶ運動も強化につながります。

こちらのエクササイズもかなりハードです。
最初は腕立て伏せの感じで手を曲げて、伸ばすだけでもいいエクササイズになります。
ブリッジ強化運動、正座からブリッジ
正座からのブリッジもなかなかのストレッチになります。
まずは写真のように、膝をついてください。

そこから後ろにそって、ブリッジをする。

腰に加え、肩甲骨がメチャクチャのびます。
こちらもなかなかハードですが、かなり背中の可動域は上がると思います。
ブリッジ強化運動、まとめ
「ブリッジ中級編、さらに美しいブリッジへ ~背中の可動域、背筋を大幅にアップしよう~」の記事について書かせて頂きました。
どのエクササイズもかなりハードだと思います。
ですがハードな分、こなせるようになればかなりの可動域、筋力のアップにもつながると思います。