こんにちは青蛙(Instagram気ままな青蛙)です。
実は私、8年間、クラシックバレエをしておりました。
バレエで学んだ役立つストレッチを日々の体のメンテナンスとして取り入れ家族でよくしています。
毎日ストレッチを習慣化してからここ約1年間マッサージに行っておりません。
そしてコリを解消させたいなら自分の柔軟性、体をかえるしかない!!という結論にたどりつきました。
今回紹介するストレッチですが毎日、簡単に、5分するだけで肩まわりの稼働率が上がります。
この記事は
- 肩甲骨、肩関節、肩周りの筋肉の簡単なストレッチをしたい方。
- 肩甲骨、肩関節、肩周りの筋肉の可動域をあげたい方。
- 過去に肩周りのストレッチをしたがあまり可動域があがらず挫折した方
向けの記事です。
注意書 私は、医療従事者ではなく、整体等の資格は保持しておりません。あくまで私の経験上、有意義に感じたストレッチを紹介いたします。効果に関しては個体差があります。痛み、不快感を感じた場合すぐにやめてください。またこのストレッチで仮に怪我を負ったとしても一切責任はとれませんのでよろしくお願いいたします。
目次
椅子さえあれば出来る、三角筋、広背筋、肩甲骨まわりの筋肉ストレッチ
では早速紹介。
肩幅に足をひらく→椅子に向かって挨拶→椅子の背板に両手をおく
一日30秒といわず、仕事から帰ってき際の習慣化しましょう。私はちょっと疲れたら30秒~1分しています。
さらに伸ばしたい場合は、両膝をつきましょう。肩甲骨まわりは変わらず下に方向に。
さらにさらにストレッチしたい方は、下半身は膝をつけずうつ伏せの姿勢にしましょう。
椅子さえあれば出来る、三角筋、広背筋、肩甲骨まわりの筋肉ストレッチ 進化編
上のストレッチに慣れた、物足りない方はさらに進化版を!!
両手を上げ、両肘を曲げます→椅子、テーブルの前で挨拶→頭、後頭部と肘の間でテーブル、椅子をはさむ→肩甲骨を下方向に※痛めそう、痛めるように感じたらすぐにやめてください。
感想 かなり伸ばせます、めちゃくちゃ伸びます!!肩周りの可動域もかなり上がります。
鎖骨の下、大胸筋、肩甲骨の間のストレッチ
このストレッチは鎖骨、大胸筋、肩甲骨の間のストレッチです。シンプルです。
背中の後ろで手を組む!!
さらに伸ばしたい人は、背中で合唱してみてください。かなりのびます。
合唱ができない方は、背中で手を組むストレッチを継続してみてください。
肩甲骨、三角筋のストレッチ 中級編
今まで紹介したストレッチが物足りないという方はこちらのストレッチがおすすめです。
ねじり、ひねりを加えた少しハードかもしれませんが興味のある方はぜひ試してみてください。
片足を折り曲げてください→座り姿勢で反対の足の片膝を胸に近づけます※お尻をのばすストレッチのポーズになってください。
このポーズの胸に近い足側の膝下部分に注目!!※下の写真の赤線部分!!
この膝下に反対側の手を入れる!!
同じく反対側の手は後ろへ!!
そして両手をつかむ!!前にある腕の肩甲骨周辺(赤線部分)がメチャクチャのばされます。
分かりづらい方すいません。下の写真はサイドから見た状況です。参考にしてください
[box class="box12"]ワンポイント できるようになるコツは基本の肩甲骨のストレッチをしつつ、このストレッチもとにかく継続すること(最低3週間~4週間)!!し続けることが近道です。[/box]
前腕の肩甲骨周辺に加え、胸に近い足のもものつけ根、お尻ものばされます。
できる方は5秒から10秒程度してみてください。
腕を後ろで交差してつかむストレッチですが私は立った状態でもよくします。
あまり難しくないのでこちらも参考にしてください。
肩幅よりも足を開いて立つ。前屈して片腕を足の内側へ、反対の手は背中の後ろで上げる。
股の下にいれた手と背中の後ろから回した手をもも裏で合流させ、つかむ!!
サイドからの見た際です。
前の腕の肩甲骨周辺がとてもストレッチされます。この姿勢がつらい方は力士がしこをふくむように足を曲げるとストレッチの際の負荷が減少します。
できる方は一日5から10秒程度してみましょう。
肩甲骨の可動域もあがれば運動能力もあがる!?
資格もなく、専門家でもない私が言いいすぎるのは問題ですが、肩まわりの稼働域があがれば、運動能力、投げる、振る、ボクシングのフック等、能力も上がるかもしれません。
息子は2歳児ながらそこそこ早い球を投げることができます。
何度も見てみると投げる際、肘から先が地面と、平行でほとんど見えませんでした。※イメージは下の写真を。ここまでではないですが。
ちなみに165キロ、投げる大谷選手はこんなことも出来るみたいですね。
ダルビッシュ写真https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119683281
より引用
より引用
大谷写真 https://travelife100.com/entry/2016/09/04/095356
速い球を投げる人の可動域はすごいです。
私、個人的には可動域を上げればいい筋肉がつくと思っています。
最後に私が体の可動域をUPする上で役立った整体を紹介します。
小顔スタジオTHE BODY 原宿店
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000324995/
最寄駅は東京、原宿です。小顔矯正以外にも骨盤矯正、その人にあった様々な役立つストレッチを紹介してくれます。
体の可動域をあげたい方は是非行ってみてください。
まとめ
ストレッチをしていると代謝が良くなり、運動能力があがる、肩こり解消されるとも言われています。
一日5分是非してみてください。
ブリッジを活用した肩甲骨周りのストレッチの記事もありますのでよろしければ参考にしてください。
[kanren id="5205"]
最後まで記事を読んでくださった皆様本当にありがとうございます。
この記事が肩関節、肩甲骨のストレッチをしたい方のお役に立てたら幸いです。