こんにちは青蛙(Youtubeチャンネル気ままな青蛙)です。
私、青蛙、今月整体に行った際ショックなことが…
[say name="青蛙" img="https://aogaeruaogaeru.com/wp-content/uploads/2020/06/image-21.png"]整体師に青蛙さんの肩はとても硬いね、根元が全然柔らかくないよって言われた、涙[/say]
ですので肩甲骨まわりを根本的にほぐすべくSIXPADのエクササイズバンド(Excersaise Band)を購入いたしました。
SIXPADのロゴも素敵です。
肩甲骨の肩まわりの可動域をUPさせるストレッチグッズは多くありますがとりあえずこれをおすすめしておけば間違いない鉄板製品です。
本日の記事ですが肩甲骨まわりのストレッチをサポートするSIXPADのエクササイズバンド(Excersaise Band)レビュー記事です。また肩の可動域UPにつながるかも検証していきます。
使用感をまじえて動画でも紹介しています。
両端を持ち背面で腕を広げたり閉じたりすることで、肩甲骨まわりのストレッチをサポートするストレッチグッズです。
使い方はとても簡単です。両端をつかんで方の後ろで伸ばすだけ。
また強度によってエクササイズバンドとエクササイズバンドエスと二種類ございます。購入の際は注意してください。
エクササイズバンドエスの方が軽いので女性には向いているかもしれません。
使ってみての感想ですが肩甲骨がメチャクチャよせられてのばされる!!つかんで引っ張るだけでこんなにもストレッチされるのか驚きでした。
そして肩甲骨を引っ張る力がとても強いです。イメージは肩甲骨の間が下の写真のように自然とよせられ、お尻みたいになる感じです
https://www.mtgec.jp/wellness/sixpad/products/exerciseband/より引用
朝起きて5分程度引っ張るだけでかなりの肩甲骨の可動域UPにもつながります。
本記事ですがこのような方向けです。
- SIXPADのエクササイズバンド(Excersaise Band)の購入を検討されている方
- 肩、肩甲骨の可動域を上げたい方
エクササイズバンドを使ったストレッチ
エクササイズバンド(Excersaise Band)ですが使うととにかく両肩の肩甲骨がメチャクチャストレッチされます。
特に下の写真の肩甲骨上部、下部、肩甲骨の間がかなりのばされます。
それでは早速使い方を紹介します。背中の後ろでエクササイズバンド(Excersaise Band)を引っ張りましょう。
私は肩の上、同じ、低めの高さの3パターンで毎日1分使っています。まずは肩の上。
肩と同じ高さ。
肩より低い高さ。
ストレッチの際の注意点ですが下の写真のように胸、背中を弓なりに反らないようにしましょう。
下の写真のように胸、背中は直線にしましょう。
私はストレッチ後に肩、腕をまわすと可動域が上がったせいか、グルグルすごいスピードでまわるようになりました。
以前整体師さんが肩甲骨は上に引っ張ると一番のびると教えてくれたのでエクササイズバンドを使って肩甲骨も上方向へのばしてあげましょう。
エクササイズバンドを使ったストレッチ 応用編
さらに稼働域を上げたい場合ですが以前紹介した猫背、姿勢矯正ベルトStyle BX(スタイルビーエックス)を装着した状態でエクササイズバンド(Excersaise Band)を使うとより正しい姿勢でストレッチできます。
エクササイズバンド(Excersaise Band)で通常のストレッチに慣れたらちょっとハードなストレッチもしてみましょう。
先ほどと同じように肩と同じ高さにしましょう。
そしてエクササイズバンド(Excersaise Band)をつかんだ状態で左右にぶんぶん回転させましょう。
回転させるたびに肩甲骨がより背中の中央によせられる感覚がしました。
エクササイズバンドを使った結果
エクササイズバンドを使った結果です。youtubeに動画をアップしたので是非見てみてください。
結果ですが肩甲骨、肩周りの可動域が私の場合かなり上がりました。
また動画でも紹介していますが
- 腕の回転速度が速くなった
- 背中の後ろで両手を合わせやすくなった
このような効果も実感できました。
まとめ
SIXPAD、エクササイズバンドは肩甲骨はがし、肩甲骨の可動域ワンランクアップにはおすすめ~11年間ストレッチ中毒の僕について書かせて頂きました。
いかがでしたでしょうか。ツイッターでも高評価の書き込みがありました。
エクササイズバンド、肩甲骨の可動域UP、肩甲骨はがしにはとても優れものです。
最後まで読んでくださった皆様本当にありがとうございます。
本記事がエクササイズバンドの購入を検討されている方、肩甲骨の可動域を上げたい方のお役に立てれば幸いです。