こんにちは青蛙です。今日はボカ地区とボンボネーラを紹介いたします。
ボカ地区はタンゴの発祥地として有名ですね。カラフルな建物やタンゴレストランが有名ですね。
ボカ地区の魅力は、カラフルな建物、タンゴレストラン、お土産屋さん、そしてこの異質な空間!!最後にアルゼンチンで、最も人気のあるチーム、ボカジュニアーズの本拠地、ボンボネーラです!!
有名なカミニート
ボンボネーラ
ボカ地区の位置とは? アクセス
ボカ地区は中心地レティーロ(右斜め上)の南に位置しています。赤ペンの部分です。車だと渋滞次第ですがレティーロから約25分前後。
バスもレティーロ駅から多く、ボカ地区に多く行きますが、タクシーがお勧めです。
ボカ地区とは
マラドーナのそっくりさんとか、タンゴレストラン、カラフルな建物で有名よね!!
ボカ地区はアルゼンチンでかつて、最も栄えた町ですが、ですが、今は労働者の町です、治安はぶっちゃけあまり良くないです。ただ前述したようにアルゼンチンの代表的な観光スポットです。リスクと魅力のうずまく町!?かな。
ボカ地区の観光スポット、カミニート
ボカ地区といえばカラフルな街並みカミニートと、アルゼンチンで最も人気のあるチーム、ボカジュニアーズの本拠地ボンボネーラ!!
青ペンの部分が観光地で有名なカミニート、カラフルな街並み、タンゴレストラン、お土産屋。かなり充実していますね。ボカ地区とボンボネーラはかなり近いです。
五分以内で着けます。赤ペン部分は私、青蛙が友人とボンボネーラに行くために、歩いた道。ボカ地区も安全とは言い難いので、観光地以外の路地を歩くことはお勧めできません。
マラドーナ監督が!!
ボンボネーラへ!!
いよいよボカジュニアーズの本拠地、ボンボネーラへ!!
かつてはあのマラドーナも在籍していました。町の中にいきなりスタジアムが現れます。結構驚きます。
近くにはボカのグッズがたくさん、ボカファンにはたまりませんね。写真の後ろがボンボネーラです。ボンボネーラは見学できます。博物館で200ペソ(600円)、博物館とツアーで260ペソ(780円)
博物館、ツアーはなかなかの見もの、満足度は高いです。
ただ観客席とピッチ(カンチャ)が
近!!てか目の前やん!!
こんなスタジアムで試合を見ることができたら大迫力です!!次、アルゼンチンに来たときはここで試合を見ようと約束いたしました。
アルゼンチンではゴール裏は通称PARED(パレッ)※意味は壁 と呼ばれる席で立って試合を見ます。座る場合はASIENTO(アシエント)※意味は席 というようです。チケットを買う際、PARED O ASIENTOと聞かれるようなので好みの席を指定してください。またチームのファンクラブに登録すると毎試合優先的にチケットを購入できるようです。ボカはPAREDの席で月200ペソ(600円)かかるようです。
帰りも重要
ボカ地区はレストランやら、お土産屋で賑わっています。
小学生らしき子供たちが社会科見学もしていました。
ただ15時近くになったら、あっという間に店は閉まり、人気はかなり無くなります。
ボカ地区に着いたら帰りのルートは確保必須!!タクシーもあまり多くないので、帰る際はお店の人にタクシーを呼ぶ、送ってもらったタクシーに待機依頼をして、また帰りもお願いする等は絶対してください。
バスも通っており交通手段のようです。バスはColectivo(コレクティボ)といいます。8、29、33、53、64、86,152がボカ地区に行くようですが、私はタクシーをお勧めします。私、青蛙もコレクティボにはまだまだ慣れておりません。
ここで役立つスペイン語の表現を!!
行きたい場所へのお願い
QUIERO IR ○○ (キエロ イル ○○) 私は○○に行きたい。
タクシーを呼びたいとき
TAXI POR PAVOR PODRIA LLAMAR TAXI (タクシ ポルファボル ポドゥリア シャマル タクシ) タクシー お願いします。タクシーを呼んで頂けますか。
タクシーの運転手に待ってもらう時
PODRIA ESPERAR AQUI HASTA QUE YO TERMINARE VER ESTADIO Y COMIDA (ポドゥリア エスペラル アキ アスタ ケ テルミネ ベル エスタディオ イ コミダ)ここで待って頂くことは可能ですか、私がスタジアムを見て食事が終わるまで。